【事例】 売る人・買う人

家を売りたい人と買いたい人が良縁になった例

奥様名義の中古戸建を売却
きれいに使用してきたつもりだけれど売るにはどんな準備が必要．．．
どんな費用がかかるの．．．

住み替えまでの流れ

先ずは、売れる金額（査定）や、安心して購入
いただけるよう販売の段取りを作戦会議…1.

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中古住宅を販売する場合、経年変化からおこる劣化や不具合・将来メンテナンスが必要な箇所を事前に調査。検討される方へ説明出来ることが良好な取引には必要。その為、一級建築士による建物状況検査・測量士による境界標を事前に設置。また、ハウスクリーニングをして販売を開始しました…2.3.8.
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販売活動開始
インターネトにて写真や間取・建物状況検査済であることを掲載し販売活動スタート…5.
ご覧いただく方には、物件の長所も短所も説明そして、ご覧いただいた中から、同小学校区域内に住む、元気な男の子２人のいる家族に購入いただくことにしました。その理由は、家の中の方が騒がしいからバスの音は気にならない。ゴミ捨て場は近くて便利、諸費用を抑えたいのでカーテン・エアコン・照明は大喜び。（皆さん明るく素敵な家族でした）…4.6.7.9.10.

お引越し
そして、近隣周辺のルール（ゴミのネット出）や、自治会の連絡先などを引継ぎ転職して間もないご主人様のローン審査が心配でしたが、お借入れも出来、空家の為、家具の採寸後、直ぐにお引越しをされました。

売買の結果

翌年の税金還付（住宅ローン控除）も無事済まされ、快適にお過ごしとの事です。
ご契約前には、子供が学校で「家を買った」と言いまわってしまい、ローン審査結果を奥様はとても心配していました。