64 不動産よろず話 浦和不動産売却 浦和不動産 一杯のコーヒー 飛び込み営業 うらわでわらう
顔がこわばり、悲壮感漂う
新人の証券マンが、営業に飛び込んできました。
「ちょっと、コヒーでも飲んでく?」
疲れたていたようだったので、コーヒーを一杯。
すると。
23歳で、私の息子と年がかわりません。
すっかり、親近感がわいてきたのでいろいろな話を聴くと。
朝から、既に30件訪問していること。
愛知県出身で上京してきて、初の一人暮らしで頑張っていること。
5月から配属になり、毎日電話セールスや、飛び込み訪問をしているが、
断れ続けている為「出来ない事に、慣れてしまっている」こと。
でも、はじめて契約が取れたときの嬉しかったことや、
ご両親が離婚されていて、お母さんに育ててもらって感謝していること。
そして、連休になると出来るだけ実家に帰っていることなど。
「チョコレート食べる?」
二人でチョコレートを食べながらいろいろな話をしました。
「ご馳走様でした。ありがとうございました。」と
顔の表情も明るくなり、悲壮感も吹っ飛んで、
次の訪問先へと店を出ていくとき、肩をたたきながら送り出しました。
頑張れ青年!君なら大丈夫!
(第64回) 一杯のコーヒー
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