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2019年12月5日 #初めてのご朱印(諏訪大社下社春宮)

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    厳かに始まる予定だったご朱印巡りの旅ですが、
    それは荒々しい厄落とし”1人御柱祭”からの始まりでした。
    (諏訪大社下社春宮での思い出です。)初夏の晴れわたる陽気にも恵まれ、レンタサイクルを借りて、
    爽快に、そして快適にペダルを漕いで諏訪大社巡りをしていました。春宮、そして秋宮参拝後、普段乗らない自転車に乗り、そして調子にも乗り、
    立ち漕ぎをしながら体で風を感じて、後ろを走る家内に「あのね~ あのね~」と
    少年のようにはしゃいで、振り向き話しかけたその瞬間でした。私は、自転車のバランスを崩し、つんのめってしまい、
    自転車から振り落とされ、”ブザマ”に頭から”すってんころりん”。まるで、御柱祭りの荒々しい”木落とし”の場面のように地面に叩きつけられ、
    路上でのたうち回ってしまいました...そしてズボンや、靴は破れ、ヒジは大きくスリむけ、傷口からは血が...
    私の転ぶ姿を1~10まで全部見ていた家内は、
    「転ぶんじゃないかな~と、思ったそうです。」
    (どうも、はしゃぎ過ぎて”調子ぶっこいて”しまったようです...)平成28年6月1日に諏訪大社下社春宮から始めたご朱印巡りの思い出ですが、
    その後は何事も無く、時間をつくっては夫婦でご朱印巡りを続けています。私は、この出来事を荒神様の”厄落とし”だったのではないかと今では思っています。

    御柱祭(おんばしらまつり)で有名な諏訪大社は、7年目毎、寅と申の年に行われます。
    山の中から選ばれた16本のモミの木(樹齢200年程度)が御柱となり、 里に曳き出され、7年毎(寅と申)の年に諏訪大社社殿の四隅に建てられます。

    有名なのが、大木に人がまたがり、木落し坂(距離:約100m、最大傾斜:35度)での木落としですが、
    死傷者がでる程の荒々しいお祭りです。

    (第77回) 初めてのご朱印(諏訪大社下社春宮)
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