77 不動産よろず話 浦和不動産売却 うらわでわらう 諏訪大社下社春宮
厳かに始まる予定だったご朱印巡りの旅ですが、
それは荒々しい厄落とし”1人御柱祭”からの始まりでした。
(諏訪大社下社春宮での思い出です。)初夏の晴れわたる陽気にも恵まれ、レンタサイクルを借りて、
爽快に、そして快適にペダルを漕いで諏訪大社巡りをしていました。春宮、そして秋宮参拝後、普段乗らない自転車に乗り、そして調子にも乗り、
立ち漕ぎをしながら体で風を感じて、後ろを走る家内に「あのね~ あのね~」と
少年のようにはしゃいで、振り向き話しかけたその瞬間でした。私は、自転車のバランスを崩し、つんのめってしまい、
自転車から振り落とされ、”ブザマ”に頭から”すってんころりん”。まるで、御柱祭りの荒々しい”木落とし”の場面のように地面に叩きつけられ、
路上でのたうち回ってしまいました...そしてズボンや、靴は破れ、ヒジは大きくスリむけ、傷口からは血が...
私の転ぶ姿を1~10まで全部見ていた家内は、
「転ぶんじゃないかな~と、思ったそうです。」
(どうも、はしゃぎ過ぎて”調子ぶっこいて”しまったようです...)平成28年6月1日に諏訪大社下社春宮から始めたご朱印巡りの思い出ですが、
その後は何事も無く、時間をつくっては夫婦でご朱印巡りを続けています。私は、この出来事を荒神様の”厄落とし”だったのではないかと今では思っています。
御柱祭(おんばしらまつり)で有名な諏訪大社は、7年目毎、寅と申の年に行われます。
山の中から選ばれた16本のモミの木(樹齢200年程度)が御柱となり、 里に曳き出され、7年毎(寅と申)の年に諏訪大社社殿の四隅に建てられます。
有名なのが、大木に人がまたがり、木落し坂(距離:約100m、最大傾斜:35度)での木落としですが、
死傷者がでる程の荒々しいお祭りです。
(第77回) 初めてのご朱印(諏訪大社下社春宮)
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