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日々のブログ

2020年8月7日 #衣替え

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    先日、梅雨があけたので店の暖簾(のれん)を衣替えしました。

    色は、「紺色」から「生成(きなり)り色」

        

    そして火鉢風鈴の音色が、
    通りすがる人たちに涼をおとどけできればと吊り下げています。

    風鈴の音色

    日本では昔から、鈴や笛、太鼓や鐘、花火など、
    夏を思い浮かべる音があります。

    その中で風鈴は、魔除けの一つとしてお寺の軒の四隅に吊り下げられた
    風鐸(ふうたく)
    がはじまりのようです。
    食べ物が腐りやすい、湿気の多い日本の気候。

    それがもとで病のもととなる菌が繁殖して、
    病気が広がらないように願う呪(まじな)い物のようです。

    千利休が茶室用箸としてつくられたのが明珍火鉢。
    火鉢風鈴は、鈴虫の音色のような澄んだ音を響かせてくれます。

    (第113回) #のれん
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